2020年東京オリンピック代表第一号はアラフォー男子の星!!

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Atsushi

30代ライター。 趣味はスポーツ(ほぼ観戦)と自炊。 休日はほぼネット動画を見てます。


初めまして!

around編集部30代男子のAtsushiと申します。

 

編集部ブログ登場は初めてなので少しだけ自己紹介させて頂きます。

趣味は映画鑑賞やスポーツ観戦(ミーハー部門)、

また学生時代からの水泳を細々と続けており、

腰痛予防のエクササイズなども粛々と続けています。

 

最近はダイビングやゴルフなど新しい趣味も始めたいと思っています。

料理も好きで、時間があれば自炊もしております。

 

さてみなさま、長い梅雨が明けると、もうすぐ本格的な夏が始まりますね。

日本気象協会が6月末に発表した3ヶ月予報によると、

今年は平年並みの暑さということ。

猛暑や熱帯夜にならないといいのですが、、。

 

そして来年の今頃はそう、東京オリンピックが始まりますね!

代表選手も決定しだし、いよいよという実感が湧いてきます!

 

全競技中一番乗りで代表入りしたのが、

男子シンクロ板飛び込み競技の、寺内・坂井ペア。

 

寺内健選手は38歳、坂井丞は26歳。

寺内選手は私の学生時代からご活躍されていて、

よく専門雑誌で拝見していたので、勝手に親近感が湧いています。

 

お二人が出場予定の競技は、

「シンクロナイズドダイビング」と呼ばれる競技で、

1998年の世界選手権で初めて実施されました。

 

2名の選手が同時に演技を行う競技で、

飛び込みから着水までは時速約50kmというスピードで、わずか2秒で水面に到達します。

 

飛び込みの採点ポイントは、踏切り時の姿勢や正しさ、飛び上がりの高さ、

空中フォームの美しさ、入水時の姿勢、角度など各項目10点満点で採点されます。

 

着水の際、垂直に入っているか、また水しぶきが少ないことも採点ポイントなので、

素人(動体視力の低下に伴い)の私はとりあえず着水を見ています(笑)

 

私も夏にプールなどで体験したことがありますが、まっすぐ着水させるだけでも大変、、。

背中を打ったりお腹を打ったり、足の裏さえ痛かった。。

体を美しく垂直に保つには、あの強靭な肉体が必要不可欠なのですね。

ましてやそれを2人で同時に行うわなければいけないという、まさに神業競技。

 

一瞬でも目が離せない「同調の美しさ」を競うシンクロ板飛び込み、楽しみな競技です!

 

今後もスポーツファンとして、オリンピック含め様々なスポーツ関連情報を発信していきます!

around共々どうぞよろしくお願いいたします。

 

アレコレすっきりする情報サイト「around 」では、

今後も毎日様々な情報を発信していきます。

ぜひお楽しみに!

最後までお読み頂きありがとうございました。


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